今回は「帝劇カード枠倍率は?当選確率を上げる方法も紹介!」と題してお届けしていきます♪
2025年に立て替えのため休館する帝国劇場では、2024-2025年クロージングラインナップについて、続々と情報が公開されてきていますね。
クロージングラインナップでは、どの舞台も人気俳優や人気女優の豪華キャストを迎えていますね!
2024年の帝劇カード枠は、どの舞台も倍率が高いと予想されます。
当記事では、
- 帝劇カード枠の倍率
- 帝劇カード枠の当選確率を上げる方法
筆者も超倍率が高いドリボの初日公演がエポスカード枠で当たりました♪
チケラボ編集部もエポスカード枠でドリボ初日当選しました★#DREAMBOYS pic.twitter.com/GJTJMmQQXk
— チケラボ (@ticketlabo) September 9, 2024
帝劇カード枠の倍率は?
帝劇カード枠の倍率は、セゾンUCカード<三菱UFJニコスカード<エポスカードの順で、エポスカードが一番倍率が低くなります。
倍率が低いということは、当選確率が上がるということですね!
当選確率が高いカードの条件
- 取り扱い公演数が多い
- カード会員数が少ない
今回は帝劇2024年4−5月Endless SHOCKのカード枠についてみてみましょう。
取り扱い公演数が多い順
カード枠 | 公演数 |
エポトクプラザ(エポス) | 40公演 |
チケットJCB | 38公演 |
セゾンUCチケット | 29公演 |
三菱UFJニコスチケット | 26公演 |
Vpassチケット(三井住友) | 25公演 |
チケットセディナ | 24公演 |
カード会員数が少ない順
カード枠 | カード会員数 |
セディナ | 410万人 (2022) |
エポス | 714万人 (2023) |
三菱UFJニコス | 1,731万人 (2023) |
セゾンUC | 2,700万人 (2023) |
三井住友 | 4,000万人 (2023) |
JCB | 1億1,200万人 (2023) |
このように、エポスカードは取り扱い公演数が多く会員数も少ない為、当選確率が最も高いことがわかりますね!
※会員数が最も少ないセディナは2024年4月1日より三井住友カード合併し、セディナカード枠はVpass枠に移行となります。
2024−2025年帝国劇場クロージングラインナップを見てみましょう。
- 2024年1月 ActONE
- 2024年2月 ジョジョの奇妙な冒険
- 2024年3月 千と千尋の神隠し
- 2024年4-5月 Endless SHOCK
- 2024年6−8月 ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル
- 2024年8−9月 ミュージカル モーツァルト!
- 2024年10月 DREAM BOYS
- 2024年11月 Endless SHOCK
- 2024年12月 2025年1−2月 ミュージカル レミゼラブル
どの舞台でも人気の役者さんたちが勢揃いとなっていますので、帝劇のカード枠は倍率は高いくなることが予想されます。
8−9月の『ミュージカル モーツァルト!』ではジャニーズ(現:SMILE-UP.)所属のメンバーや、元宝塚歌劇団トップスターの方など豪華なキャストが発表されました!
こちらの舞台でも倍率は非常に高そうですね!
帝劇カード枠の当選確率を上げる方法
帝劇カード枠の当選確率を上げる方法は、以下の2つの方法があります。
- カード枠の複数申し込みをする
- 平日の昼間の公演を申し込む
それぞれ詳しく見ていきましょう。
カード枠の複数申し込みをする
複数申し込みとは、異なるカード会社のカード枠をそれぞれ利用することです。
カード枠であっても帝劇の舞台はどれも倍率が高いため、1つのカード枠で申し込むより複数申し込みをすることで当選確率が上がると言えます。
SNSでも異なるカード会社のカード枠で2件以上申し込みしている人が多くみられました。
平日の昼間の公演を申し込む
土日祝日の公演より、平日の昼間の公演は申し込み人数が少なくなる為、当選確率が上がります。
逆に公演初日や千穐楽、土日祝日、大型連休、メンバーの記念日などの公演は、申し込む人が集中するため、当選確率が低くなります。
帝劇カード枠倍率は?当選確率を上げる方法も紹介!まとめ
「帝劇カード枠倍率は?当選確率を上げる方法も紹介!」と題してお届けしてきました。
帝劇カード枠の倍率は、セゾンUCカード<三菱UFJニコスカード<エポスカードの順で、倍率が低くなります。
- カード枠の複数申し込みをする
- 平日の昼間の公演を申し込む
2024年−2025年の帝国劇場は建て替え前とあって、豪華なキャストが集結する舞台が多く、どの公演でも倍率が非常に高くなることが予想されます。
少しでもカード枠の当選確率をあげて、推しに会いに行きましょう!