今回は「映画館前の席は見づらい?メリットや対策も調査!」と題してお届けしていきます♪
この記事では、映画館での前の席について、以下のことをご紹介します。
- 映画館の前の席は見づらい?
- 映画館で前の席に座るメリット
- 映画館で首が痛い時の対策
対策を知っておけば、前の席での映画鑑賞がより楽しめますよ♪
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映画館の前の席は見づらい?
映画館の前の席は見づらいと言われています。
見づらいと言われる要因には、以下のことが考えられます。
- スクリーンが大きいと上の方や左右端の方が見切れてしまう
- スクリーンを見上げる姿勢になり、首が痛くなりやすい
- スクリーンが歪んで見える
- アクション映画など動きが大きい作品では酔いやすい
- 眩しく感じる、目が疲れる
- 字幕を追っていると、映像を見落としやすい
スクリーンが近すぎると、スクリーン全体を見渡すのが難しくなります。
その為、字幕があるとストーリーが入ってきにくいようですね。
ただし、小規模劇場の場合は、スクリーンが小さいので前の席でも、見上げる姿勢にならず見やすいです。
映画館で前の席に座るメリット
映画館で前の席に座るメリットは、以下のことが挙げられます。
- 視界に入るのがスクリーンのみ
- 迫力感、臨場感を味わえる
- スピード感を楽しめる
- 3Dや4D作品は、より立体感が楽しめる
- 映画の世界観に浸ることができる
- 最前列は足を伸ばせる
- 最前列は前に人がいないから貸切のような感覚になれる
- 混雑時でも前の方の席は空いていやすい
- 周りに人が座らないことが多いので、快適に過ごせる
- 小さい子どもでも観やすい
アクション映画は迫力感を楽しみたいので、前の席がおすすめです。
小さいお子さんは、目の前の座席が視界に入る為スクリーンが見づらくなりますが、最前列や前の席ではスクリーンが近く前の座席を気にせず、見やすい席となります。
最前列だと、前に人が座らないので、「背の高い人が前に座ってスクリーンが見づらい!」なんていう心配がありませんね。
また、映画館でのライブビューイングでは、スクリーンの歪みを感じにくく、目の前にライブや舞台の光景が広がり、あたかも自分が会場にいるような感覚になれておすすめです。
他人が視界に入らないのは、映画やライブビューイングに没頭する際とても重要ですね。
映画館で一般的に見やすいと言われている席については、以下の記事にてご紹介しています♪
映画館で首が痛い時の対策
映画館で首が痛い時の対策は、以下の通りです。
- 首の後ろに部分に丸めたタオルなどをおく
- ネックピローを持っていく
- リクライニングシートを利用する(ある場合)
- 首を回す
- 途中で首を下に向ける(下を向いたまま左右に振る)
- 途中でトイレにいくなど休憩をとる
- 映画が終わったら、肩を回す
- 適度に水分補給をする
- 呼吸をしっかりする
- 夏でも劇場内は冷えることがあるので、はおるものやブランケットなどで冷え対策をする
- 締め付けの強い服装は避ける
- 靴を脱いでおく
- 髪の毛を結ぶ場合は、キツく縛らない
首が痛くなる原因はよい姿勢を維持できず長時間過ごすことにあります。
良い姿勢を維持しにくい前の席では、上記の対策をしっかりと行い、快適に映画を観たいですね。
- ネックピローやタオルがない場合は、ブランケットを借りられるか劇場スタッフに尋ねましょう。
- 丸めるものがない場合は、上着やカバンなどの手荷物を背中〜首元とシートの間に挟んでみましょう。
- 映画上映中に体を動かす際は、周囲の人の邪魔にならない程度にしましょう。
- 映画に集中すると呼吸が浅くなりがちですので、呼吸はしっかりとすることを意識しましょう。
- 体の締め付けや体の冷えは、首こりを起こしやすくなります。
見終わった後は軽くストレッチできるといいですね。
また、日頃から肩や首のこりが気になる人は、前の席は控えた方がいいでしょう。
肩こりや首こり症状の悪化を招きかねません。
どうしても前の席で見たい場合は、すこし後ろの列にしたり、先に挙げている対策をしっかり行いましょう!
前方の席で観たい時は、小さめのスクリーンを選ぶといいですよ。
見上げすぎず首を痛めにくくなります♪
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映画館前の席は見づらい?メリットや対策も調査!まとめ
「映画館前の席は見づらい?メリットや対策も調査!」と題してお届けしてきました。
映画館の前の席
- 見づらい。
- 小規模劇場では、見えづらく感じない。
- 映画館でのライブビューイングは臨場感があり現地にいるような感覚になれる
映画館で前の席に座るメリット
- 作品の臨場感、スピード感、迫力感を存分に楽しめる
- 周囲に人が少なく、居心地がよい
- 小さい子でも観やすい
映画館で首が痛い時の対策
- 首元にネックピローや丸めたブランケットなどをおく
- リクライニングシートがあれば利用する
- ストレッチをする
- 体を冷やさない
- 体を締め付けない
- 深呼吸する
首に痛みを感じやすい方は特に対策をしっかりとしてから、前の席での映画鑑賞を楽しんでくださいね♪