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短編映画のサブスク「SAMANSA」で配信されている『フィーリングスルー』。
『フィーリングスルー』は世界中で数々の賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされました。
また、実際に盲ろう者であるロバート・タランゴさんを起用したことでも話題です。
今回は、「フィーリングスルー映画ネタバレ!どこで見れるかも調査!」と題してお届けしていきます!
結論、『フィーリングスルー』はアマゾンプライムやネットフリックスなど、大手VODサービスでは見ることができないため、短編映画のサブスク「SAMANSA」を利用しましょう!
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短編映画『フィーリングスルー』のネタバレ
貧困に苦しむ青年、テリーク。
テリークは友達の家を転々とする生活を送っています。
友達と遊んだあと、泊めてもらう友人の家に向かう途中、ホームレスの男性がお恵みをと声をかけてきました。
誰かに恵んであげれる余裕もないテリークは男性を冷たく突き放します。
ホームレスの男性はその後、道端に立っている男性に声をかけますが、一切反応しない男性を不思議に思ったテリークは近づいていきます。
近づくと男性は「盲目で耳も聴こえません」というメモを持っていました。
男性に声をかけるテリーク。
しかし男性には聴こえないため、腕に触れて合図をします。
すると男性はノートを取り出し、「バス停に行きたい」と書いて伝えました。
テリークは自分の肩を掴ませ、男性をバス停に案内します。
バス停に着くと、男性は次のバスまでの時間をノートに書いて尋ねてきました。
テリークは時刻表を確認し、男性にどうやって時間を伝えるか悩みましたが、手のひらを10回叩くことで10分後と伝えます。
テリークは男性の隣に座り、一緒にバスを待つことにしました。
バスを待っていると、男性がのどが渇いたからコンビニに行きたいと伝えてきたので、一緒にコンビニに行きました。
男性の代わりに、お金を支払うテリーク。
その時、貧困に苦しんでいたテリークは受け取ったお釣りから、10ドル札を取って残りを男性に返しました。
コンビニからバス停に戻る途中、乗る予定だったバスが出発してしまいます。
再び男性と一緒にバス停でバスを待つテリーク。
すると男性は、129番通りで降ろすように伝えてほしいと言ってきます。
男性の手に「Yes」と書いて伝えると、男性は手の感触から「若いな」と言いました。
男性はテリークに名前を聞き、テリークも名前を聞き返すと男性はアーティーと答えました。
そんな中、夜遅くに何をしていたのとアーティーに問いかけるテリーク。
アーティーはデートと答え、テリークにも同じ質問をします。
少し悩んだテリークは「俺も」と返しました。
その後、バスが来たので運転手にアーティーが盲目で耳も聴こえないため、129番通りでおろしてほしいと伝えます。
しかし、面倒に感じているのか運転手は返事をしません。
再び運転手に男性はアーティーという名前があり、129番通りで降ろしてほしいと伝え、運転手も約束します。
そしてテリークはアーティーに「大丈夫?」と聞きました。
するとアーティーは「君なら大丈夫だよ」と返しました。
バスから降りてアーティーを見送るテリーク。
その後、先ほど恵んでほしいと言ってきたホームレスの男性が寝ているのを見かけます。
テリークはホームレスの男性の前に置かれていたカップに10ドル札を入れて、歩き出しました。
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SAMANSAとは何ぞや!?という方は以下の記事をご覧ください♪
短編映画『フィーリングスルー』の感想
『フィーリングスルー』は心があたたかくなる優しさにあふれた作品でした。
盲目で耳も聴こえない男性アーティーを演じたのは、自身も盲ろう者のロバート・タランゴさん。
盲ろう者の方が俳優として映画に出演するのはこの作品が初めてです。
ロバートさんはもともと聴覚障害を持っていましたが、次第に視力を失い盲目になってしまいました。
盲ろう者のロバートさんが起用されたことで、ストーリーに深みが出ている気がしますよね。
また、フィーリングスルーの撮影は極寒の冬の夜に撮影されているようで、その寒さが画面越しにも伝わってきます。
そんな寒い冬の夜の出来事だからこそ、2人の優しいやりとりの温かさが際立っていました。
この作品で私が一番心に残ったシーンは、コンビニで買い物をするシーンです。
このシーンでは、店員がアーティーをジロジロと見ていたところ、テリークが「障害者が珍しいか」と伝えていました。
この言葉はテリークの優しいのはもちろん、貧しい生活を送っていて普段からじろじろ見られることが多かったため、このように店員に言ったのではないかと思いました。
そして、最後のテリークが「大丈夫?」という質問に対して、アーティーが「君なら大丈夫だよ」と伝えたシーン。
アーティーには見えていなくても、デートをしていたというのが嘘なのも、普段どんな生活を送っているのかもわかっていたのかもしれませんね。
そして、アーティーからの言葉を受け取ったあとのテリークの表情や行動から、本当にテリークは今後大丈夫だと思わせられました。
『フィーリングスルー』は物語だけでなく、映画史では前例のなかった盲ろう者を起用したことで、さらに素晴らしい作品になっているのではないかと思います。
下記記事では、SAMANSAで見られる実話に基づくおすすめ映画をご紹介しています!
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短編映画『フィーリングスルー』の作品概要
タイトル | フィーリングスルー |
監督 | ダグ・ローランド |
作品時間 | 18分24秒 |
制作国 | アメリカ |
ジャンル | ヒューマンドラマ |
夜も老けたニューヨークの路上。偶然の出会いが、貧困に喘ぐティーンエージャーと盲ろう者との深いやり取りへと繋がっていきます。Feeling Through は盲ろうの俳優を主役に起用した世界初の映画です。
短編映画『フィーリングスルー』はどこで見れる?
短編映画『フィーリングスルー』はアマゾンプライムやNetflixで見ることができません。
『フィーリングスルー』を見る方法は、ショート映画を配信しているSAMANSAのみとなります。
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フィーリングスルー映画ネタバレ!どこで見れるかも調査!まとめ
今回は、「フィーリングスルー映画ネタバレ!どこで見れるかも調査!」と題してお届けしました!
映画史で初めて実際の盲ろう者を起用した『フィーリングスルー』は、心温まる優しい作品でした。
アーティーとの出会いで、テリークが前向きになれたように、見ている視聴者も前向きになれる気がしました!
『フィーリングスルー』はアマプラやネットフリックスでは見ることができませんが、短編映画のサブスク「SAMANSA」で見ることができます。
たった18分ほどで観ることができるので、ぜひネタバレや感想を読んで気になった方は見てみてください。