今回は「チケットぴあ同行者行けなくなった!違う人に変更や家族譲渡はできる?」とお題をしてお届けしていきます♪
同行者が急遽行けなくなっちゃった!どうしたらいいの!?
本記事では、チケットぴあで買ったチケットの同行者が行けなくなった場合、
- チケットをどうするのか
- 違う人や家族に名義変更や譲渡ができるのか
について詳しくご説明いたします。
せっかく買ったチケットを無駄にはしたくないですね。
チケットぴあ同行者が行けなくなったらどうする?
チケットぴあでは同行者が行けなくなった場合、以下の方法が有効です。
- 分配して他の人に渡す
- リセールサービスを利用してチケットを売る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
分配して他の人に渡す
チケットぴあで同行者が行けなくなった場合、分配して他の人に渡しましょう。
チケットぴあの分配とは、チケットを1枚単位で他のぴあ会員に引き渡しをすることができるサービスです。
- 分配可能な公演である
- 同行者の情報を登録していない
- 引取方法が「cloak」である
- 「分配する」ボタンがオレンジ色になっている
以下の場合は分配ができません。
- 「分配する」ボタンが灰色になっている
- 購入時に同行者の情報を登録する公演
- 電話番号が未認証
分配したい相手がぴあ会員になっていない場合は、会員登録をし電話番号の認証を済ませてもらいましょう。
リセールサービスを利用してチケットを売る
チケットぴあで同行者が行けなくなった場合、リセールサービスを利用してチケットを売りましょう。
リセールサービスとは、やむを得ない事情で公演に行けなくなった人がチケットを売って、行きたい人が購入する、チケットの再販システムのことです。
リセール出品が可能なチケットの場合、マイページにあるチケットが「リセール可」となり、「リセール出品する」のボタンが押せるようになります。
リセールで欲しい人に買ってもらえたら、チケット代金が一部戻ってくるから、無駄にならなくて助かります♪
- 引き取り方法が「cloak」にしてあり、発券していないもの
- リセール対象の公演である
- リセール申し込み期間内である
以下の点はご注意ください。
- 手数料がかかる(チケット代金の10%+口座送金事務手数料¥275)
- リセール成立後はキャンセル不可
- 売れ残ることがある
チケットぴあのリセールについては以下の記事で詳しくご紹介しています♪
チケットぴあ同行者違う人に変更や家族譲渡はできる?
チケットぴあではチケットの同行者を違う人に変更したり家族への譲渡が、一部のチケットではできます。
変更や譲渡は分配という形で可能となります。
- 分配可能な公演である
- 同行者の情報を入力していない
- チケットの引取方法が「cloak」である
上記の条件以外のチケットでは分配ができません。
分配が可能となると、「分配する」ボタンがオレンジになり操作ができるようになります。
分配方法は以下の通りです。
- 分配相手に、ぴあの会員登録と電話番号認証を完了してもらう
- 購入者が、メールやLINEで分配するチケットのURLを送る
- 分配相手に、受け取り操作を行ってもらう
分配時に送るURLの有効期限は24時間ですので、それ以降はURLが無効となりチケットを受け取れません。
有効期限内にチケットを受取できるように双方でタイミングを合わせて分配操作を行うといいでしょう。
SNSでは、同行者の登録がしてある入場資格者でも氏名等変更をすることができたケースがあります。
念の為チケットの購入履歴詳細ページ内、追加情報を確認してみましょう!
万一同行者の氏名の入力を誤ると、本人確認で入場できなくなってしまいます。
入力の際はしっかりと確認し、万一入力ミスがあった際はチケットぴあにメールにて問い合わせて変更をしてもらいましょう。
最近は高額転売が問題になっているので、本人確認の実施件数が増えてきています。
確実に本人の氏名でチケットを登録すると安心ですね。
「家族間だからそのままでいいか」
と何も変更せずにチケットを使用すると、入場できない可能性が高いのでやめましょう。
チケットぴあ同行者行けなくなった!違う人に変更や家族譲渡はできる?まとめ
「チケットぴあ同行者行けなくなった!違う人に変更や家族譲渡はできる?」と題してお届けしてきました。
チケットぴあで購入したチケットの同行者が行けなくなった場合は、
- 分配可能チケットであれば、分配して違う人に変更する
- リセールサービスを利用してチケットを売る
- 同行者の情報を入力したあとは、変更や家族間でも譲渡は基本的にできない
以上の方法により、万一同行者が行けなくなってもチケット代金が無駄になることがないでしょう。
リセールや分配は公演によってできない場合がありますので、ご注意ください。
安易に人に譲ることは、本人確認で入場できないなどのトラブルを招きかねませんのでやめましょう!