楽しみにしていた舞台のチケットをやっとの思いで取ったのに、やむを得ない事情で行けなくなってしまうことってありますよね。
私は、楽しみにしていた旅行やイベントに限って子どもたちが体調を崩したり、怪我をしたりとキャンセルすることが多いです。
そんな人にありがたい便利なサービスが、チケットぴあのリセールです。
リセールとは、チケットぴあで購入したチケットを売りたい人(出品者)、チケットを買いたい人(購入者)を繋ぐチケット再販サービスです。
チケット代が無駄にならないというのはお財布にもありがたいサービスですね。
とても便利なサービスですが、リセールが売れない時どうなるのか、
売れる確率やコツはあるのか気になりますよね!
そこで今回は『チケットぴあリセール売れない?確率やコツを調査!』というお題でお届けしていきます。
チケットぴあのリセールが売れないとどうなる?
チケットぴあ
ただし、リセール不成立の場合はリセールも申込者が購入し利用することができます。
しかしそのケースはごく稀でしょう。
リセール不成立となれば、チケット代金が丸々損してしまいます。
- 人気の低い公演や座席の場合:公演自体の人気が低かったり、座席の位置が後方や視界が悪い場合、リセールでの売却が難しいことがあります。
- リセールのタイミングが遅れた場合:リセールの申し込みが公演直前になると、購入希望者が少なくなり、売れ残る可能性が高まります。
- リセール対象外の公演や発券済みチケットの場合:公演によってはリセールが適用されないものや、既に発券済みのチケットはリセールに出せないため、売却が困難になります。
- 手数料や返金に関する誤解:リセールが成立しなかった場合、手数料が発生しないと誤解しているケースがありますが、実際には手数料が差し引かれることがあります。
チケットぴあのリセールが売れる確率
チケットぴあ
- ファンクラブ先行販売やプレイガイド先行販売で落選する人が多くでるような人気の公演
- 前方などの良席である
一方、一般発売のチケットが売れ残っている公演では、リセール不成立となる可能性が高くなります。
チケットぴあのリセール期間
チケットぴあ
申込可能チケット | チケット購入時に引取方法を『Cloak』にした発券していないもの |
申込期間 | 公演日の前日まで |
公演ごとにリセール期間が異なりますが、一般発売前でもリセールに出すことができる場合があります。
チケットぴあのリセールを成功させるコツやタイミング
チケットぴあ
また、注意点もあるので詳しく見ていきましょう。
チケットぴあのリセールのコツ
チケットぴあ
先行販売のチケットは、一般発売に比べて前方であったり座席が良かったりするものが多く、これから一般発売で席を確保しようとする人から見たら、良席を確保できる嬉しいチケットとなり、売れる可能性が高くなります。
チケットぴあのリセールのタイミング
チケットぴあ
リセールするのが遅くなればなるほど、売れ残る可能性も高くなります。
行けなくなることがわかった時点で早めにリセールに出せば、一般発売で購入できなかった人に購入してもらいやすくなります。
チケットぴあのリセールの注意点
チケットぴあ
- 公演によってはリセールできない
- 発券済みのものはリセールに出せない
- 手数料が発生する
手数料は、チケット代金の10%+口座送金事務手数料(¥275)が差し引かれます。
(例)チケット代が¥10,000の場合:手数料合計¥1,275=¥8,725が返金される
チケット代金が高くなるほど手数料も高くなりそうです。
チケットぴあリセール売れない?確率やコツを調査!まとめ
公演に急遽行けなくなってしまった時、チケットぴあのリセールシステムでチケット代を丸々損しなくて済むのは、とても便利でありがたいサービスですよね。
チケットが売れないこともあるので、以下の点に気をつけてチケットぴあのリセールサービスを利用しましょう。
- 良席・人気公演のチケットは高確率で売れる。
- リセールはいつから出せるか:公演ごとに異なる。
- リセールはいつまでに出すか:前日まで。
- リセールのタイミング:早めにリセールに出す!
- リセールの注意点:①対象外の公演がある②発券済みは不可③手数料がかかる
リセール対象公演なのか、いつから出せるのか、いつまでに出すかが重要ですね。
以上、チケットぴあリセール売れない?確率やコツを調査!というお題についてお届けしました。
★価格比較でお得にお買い物★