楽天チケット購入者と申込者が違う!代理購入の対処法を調査!

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「楽天チケットで購入者と申込者が違う場合って購入できるのかな?」

「楽天チケットで代理購入したいんだけど大丈夫?」

と不安に思っている方がいるのではないでしょうか。

実は楽天チケットでは購入者と申込者が違ってても購入できる場合があるんです。

そこで今回は「楽天チケット購入者と申込者が違う!代理購入の対処法を調査!」というお題でお届けしていきます。

目次

楽天チケット購入者と申込者が違うのはまずい?

楽天チケット購入者と申込者が違うのはまずくありませんが、場合によってはまずいパターンもあります。

ポイントは、申込者の名義と入場者の名前が一致していることです

以下でまずいパターンまずくないパターンに分けてみていきましょう

まずいパターン

楽天チケットで購入者と申込者が違うのがまずいのは、申込者名が実際の入場者ではないパターンです。

例えば、一般的な代理購入や転売されたチケットがこれにあたります。

昨今のライブやイベントでは転売対策が強化されていて、ライブでは入場時や入場後に本人確認されることが増えてきています。

本人確認された際、申込者と入場者の名義に相違があればチケットが無効になり入場できない、または途中退場になる場合があるので注意が必要です。

まずくないパターン

楽天チケットで購入者と申込者が違うのがまずくないのは、申込者名と入場者が一致しているパターンです。

例えば、親はライブに行かないが、未成年子供のために親がチケットをとってあげる場合です。

この場合は子供本人がまず楽天会員IDを取得し、子供の名義で親がチケットを購入するようにしましょう。

楽天チケットで購入する際に必要な楽天会員登録には、年齢制限がなく未成年でも登録することができます。

また、登録は無料でできますし、登録自体も短時間で済みます。

少しの手間でチケットが無効になることなく安全に入手することができます。

楽天チケット代理購入の対処法

楽天チケット代理購入の対処法は、代理購入の際は申込者名を実際に入場する人の名前にすることです。

また、支払の際も子供に代わって親のクレカを使ってOKです。

大手チケット会社では、申込者の名前とクレジットカードの名義が違うと購入できないものもあるため、楽天チケットではこの支払い方法がルール上問題ないのか直接問い合わせしました。

楽天チケットの回答は
お申込みいただいた方と、クレジットカードの名義に相違がありましても
チケットをお買い求めいただくことは可能です
。」
ということでした。

ただ、楽天チケットでOKでも、クレジットカードの規約に引っかかる可能性はあるので注意が必要です。

なぜなら、クレジットカードの他人への貸し借りは基本的に夫婦であっても規約で禁止されているからです。

しかし、例外として子供の支払いを親が行うことは認められている場合があります。

クレジットカードを使って支払いをする際は、チケット申し込み前にあらかじめ、契約しているクレジットカードの規約を確認するといいでしょう。

また、親のクレジットカードで支払ってもらう場合は、親の同意があることが前提です。

親子であってもクレジットカードを勝手に使用することは、禁止されていますし、トラブルの元になってしまいますのでご注意ください。

チケラボ編集部

じゃあ、親からクレジットカードを使う許可を得られなかったときはどうすればいいの?

そんな時は、Visa・Mastercard・JCBが付いたデビットカード、またはプリペイド式クレジットカードで支払いが可能です。

カード会社にもよりますが、デビットカードは15歳以上、プリペイド式クレジットカードは年齢制限がなしで作れます。

デビットカードは口座から即引き落とし、プリペイド式クレジットカードはチャージした金額以上は使えない(前払い式)ので、持っている以上のお金は使えません。

また、クレジットカードのように審査を必要としないため、比較的作りやすいカードです。

クレジットカードより、カードを作るハードルが低いため、デビットカードやプリペイド式クレジットカードでの購入を検討してみてもいいのではないでしょうか。

楽天チケット購入者と申込者が違う!代理購入の対処法を調査!まとめ

以上、「楽天チケット購入者と申込者が違う!代理購入の対処法を調査!」というお題でお届けしました。

楽天チケットでは購入者と申込者が違う場合でも代理購入できます。

ただし、申込者の名義と入場者の名前が一致していることが重要です。

また、子供名義のチケットを親の名義のクレジットカードで支払いをしても問題ありません。

ただし、契約しているクレジットカードの規約で、ご利用を本人に限っている場合があるので注意が必要です。

また、カード決済ではVisa・Mastercard・JCBが付いたデビットカード、またはプリペイド式クレジットカードでの支払いも可能なので、クレジットカードを作っていない方は検討してみてはいかがでしょうか。

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